寒くなりはじめた季節のヨガリトリートレポート

ヨガに集中している皆さん

10月の17日〜18日のヨガリトリートのレポートです。
17日は都心でも冬の冷え込みとなりましたが、大陽寺もぐっと冷えました。

この日のヨガは体の緊張をほぐすところから始まり、インナーマッスルも少し使う強度のものまでじっくりたっぷりのメニューでした。おかげで夜はぐっすり眠れたという声もちらほら。

天気予報は土日とも雨予報で、土曜日は終日冷たい雨が降り続いていました。
しかし夜が明けると雨は止み、広場での朝ヨガをして、朝日とともに神秘的な雲海も見ることができました。

朝ヨガの様子

ぽかぽかな日差しを浴びながら食べる温かい朝食は、腹ペコなこともあって一層おいしかったです。

大陽寺はストーブを使用している期間が長く、この2日間もストーブの周りに集まった人たちの間に会話がうまれていました。

さてここで大陽寺での防寒について、参加された方々の対策をご紹介します。

  • ヨガリトリートは途中で体が温まってくるので、下に着込むより上に重ねて脱ぎ着できる服装だと調節しやすい
  • 裸足になって指の間をほぐしたりするメニューもあるので、足下の防寒はタイツより厚手の靴下がいいかも (ダウンパンツや股引のようなものをあわせると、太ももが冷えない)
  • 登山用のアパレルは軽くて高機能なものが多いのでおすすめ(大陽寺は山なので、そのほか便利グッズも見つかる可能性も)
  • 就寝時はどんなに毛布を重ねても頭部は出てしまうのでので、ニット帽などがあってもいいかも
  • 貼るカイロをとにかく多めに持ってくる

寒さを楽しむ気持ちで、ご参考にしてみてはいかがでしょうか。